「ポイント投資」のように、負けない運用法
非常に低リスクで安定収益が得られます。
ドル円スワップさや取り
先日、「ドル円スワップさや取り」のスワップ特異日について紹介しました。
ドル円スワップさや取り 開始時のコツ
https://pointtoushi.blogspot.com/2018/07/blog-post.html
で、今日明日がその特異日にあたるのですが、残念なことにドル円のスワップ差が縮小してしまっています。
ドル円スワップ差
買い ライブスターFX 買いスワップ: 66
「ライブスターFX」で検索
売り DMM FX 売りスワップ: - 55
スワップ差: 11
スワップの差額で毎日 11 × 100 = 1,100 円得られます。
スワップ特異日
来週の月曜日、7/16 は日本の祝日、つまりこの週末は3連休。
今日明日はスワップ付与が変則的になる特異日です
スワップの受払い日数(早朝持ち越し)
曜 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | 火 |
DMMFX 売り | 1 | 1 | 1 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ライブスター 買い | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 |
スワップ数(早朝持ち越し)
曜 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | 火 |
DMMFX 売り | -41 | -55 | -55 | -220 | -55 | 0 | 0 | 0 | -55 |
ライブスター 買い | 198 | 66 | 66 | 66 | 66 | 0 | 0 | 198 | 66 |
木曜日に始めると、火曜日の朝にはすでに、2日分のスワップ差と、3日分のライブスターFXドル円のスワップ丸々手に入れることができます。
スワップ差 11×2日 22
ライブスターFX ドル円スワップ 66×3日 198
合わせて 220
100万通貨でポジションを作ったとすると
両社スプレッド合計 1.2 12,000 円(初期経費)
週末持ち越して火曜日にはすでに、スワップ分が 22,000 円付与され、その後毎日 1,100 円が利益になります。
買い
ライブスターFX 買いスワップ:66
スプレッド:0.9
「ちょびリッチ」で5000P(2500dポイント換算)の案件があります
売り
DMM FX 売りスワップ:- 55
スプレッド:0.3
スワップの差が縮小してしまいましたので、うまみが減ってしまいました。
しかし、こういった特異日を利用してポジションを取るようにすれば、想定外の事態になったとしても、損益分岐点が近いために損失になることなく、クローズすることができます。
「ドル円」に関してはしばらく様子を見て、スワップ差が戻るようであれば継続。
そうでなければ、時期を見て「豪ドル円」に乗り換えを考えます。
「豪ドル円」にも同じような特異日がありますので、乗り換えるときには活用します。
→ドル円スワップさや取り運用開始
→FX異業者間スワップさや取りとは
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