dポイントに交換できる「Pontaポイント」
交換にはドコモ回線が必要ですが、Ponta陣営には、他で類を見ない高還元カードが勢ぞろい
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高還元!Ponta系クレジットカード
Ponta陣営から強烈な支援効果が届きました。
一気に戦闘力1.5倍にパワーアップです。
「dポイント」に交換できる「Pontaポイント」の貯まるカード。
高還元カードが勢ぞろいです。
「dカード」に負けずとも劣らず間接的に「dポイント」を貯められるカード。
「dカード」の弱点を補うのにも最適です。
●リクルートカードでPontaを貯める
「リクルートポイント」から「Ponta」に交換し、「Ponta」から「dポイント」に交換できます。
リクルートカード
「リクルートカード」の特徴
・還元率 1.2 %
・年会費無料
・電子マネーチャージにもポイント付与(1ヶ月3万円まで)
・入会特典あり
・意味不明?なポイントばら撒き
「dポイント」を貯めるのに「dカード」をメインカードとして使うのは当然の話でしょうが、「dカード」には重大な欠点があります。
ドコモケータイの携帯電話料金の支払いにはカード利用分の「dポイント」が付与されない。
は? と思いますよね。ドコモの携帯電話料金の月々の支払いに「dカード」を設定していると、カード利用分に付く1%の「dポイント」が付きません。
dカードポイントサービスに関するご注意事項
https://d-card.jp/st/attention/dcard_attention.html
携帯電話料金(端末代の分割支払い分やキャリア決済を除く基本料、通話料、データ通信料など)が 10,000 円であった場合、「ドコモ回線ご利用料金」という名目で 1 %の 100ポイントが付きます。(dカードゴールド保有者は 10 %)
このポイントはどんな支払い方法でも付きます。請求書払いでも銀行引き落としでも。もちろん「dカード」での支払いでも、他社クレジットカードでの支払いでも。
この「ドコモ回線ご利用料金」にプラスして、他社クレジットカードで支払った場合には、他社クレジットカードのポイントが付きます。いわゆる「二重取り」です。
ところが「dカード」では、この「二重取り」ができません。ドコモのカードなのにおかしいですね。
ドコモのクレジットカードで払うよりも、他社クレジットカードで払ったほうが得をする。まったくドコモのやることはいまいちよくわかりません。
ドコモショップの店員などは、「dカード」を月々の料金支払いに設定するように促してきたりしますが、悪質な罠ですので騙されないようにしましょう。
その重大な欠点を補うために「リクルートカード」が活躍します。ドコモ携帯電話料金の月々の支払いに、「dカード」ではなく「リクルートカード」を設定すれば
ドコモ回線ご利用料金分 1 % (dカードゴールド保有者は 10 %)
リクルートポイント 1.2 %
合計還元率 2.2 % になります。「二重取り」になります。(dカードゴールド保有者は 11.2 %)
端末代金の分割支払いがある方なら、もっと大きな差になるでしょう。
さらに「dカード」では電子マネーチャージにポイントが付きませんが、「リクルートカード」であれば、1ヶ月間の上限はありますがポイントが付きます。
「リクルートカード」は「dカード」の弱点をうまい具合に補ってくれます。
入会特典もあり、定期的にというか頻繁に、ホットペッパーやポンパレモールで使えるポイントが付与されます。
筆者も先月ホットペッパーで使える 1,000 ポイントが付与されて、タダ飯できたのに、また今月 1,000 ポイントが付与されていました。太っ腹です。
「dカード」のサブとして「リクルートカード」を作っておけば、より「dポイント」が貯まる機会が増えるでしょう。年会費無料ですので、持っておいて損はありません。
リクルートカード
●もう新規で発行できないリクルートカードプラス
新規発行停止となってしまった、すでに持っている人だけの高還元率カード。
あとは終息を待つだけですが、これまたすごい還元率。まだまだがんばります。
基本スペック
- 還元率 2%
- 年会費 2,100円
- ブランド JCB
とは言ったものの、基本還元率は2%と最強クラスのカードですが、いろいろとポイント付与対象外も多く、いまいち使いこなしにくい印象です。
思えば、nanacoチャージにしか使っていませんでした。
nanacoチャージにしても金券枠というめんどくさいシステムもあったり、還元率ブーストもおいしいのがないということで、nanacoチャージにポイントが付かなくなった時から、めっきり使わなくなってしまいました。
●Ponta Premium Plus(ポンタ プレミアム プラス)
かわいいだけじゃない、知る人ぞ知る最強クラスの高還元率カード。一般カードとリボ専用カードがあります。
一般カード基本スペック
- 還元率 1% (100円=1Pontaポイント)
- 年会費 初年度無料 (年間5万円以上利用で翌年度無料)
- ブランド JCB
- 7月・12月は優遇月で、10万円以上利用で0.5%、20万円以上利用で1%上乗せ
リボ専用カード基本スペック
- 還元率 2% (100円=2Pontaポイント)
- 年会費 無料
- ブランド JCB
- リボ手数料回避方法有り
特筆すべきは、リボ専用カードの還元率 2%
今では珍しいほどの高還元率です。
リボ専用ということで、リボ手数料が気になるでしょうが、このカードの発行はジャックス。リボ手数料は回避することができます。
ジャックス発行クレジットカードでのリボ手数料回避方法
同じジャックス発行で伝説の高還元カードとして名高い、今は亡き「漢方スタイルクラブカード」でも、リボで還元率2.25%に跳ね上げ、ATMで返済しまくり、毎月500万円以上「nanaco」チャージをしていたという人もたくさんいるのではないでしょうか。
こんなお手紙届きましたね。
そして、もう一方の一般カード。
こちらは通常還元率1%ではありますが、7月・12月だけは、10万円以上利用で0.5%、20万円以上利用で1%が通常還元率に上乗せされます。
そして、ここが最大のポイント。ジャックス発行のカードなので、ごにょごにょしてコンビニ払込票での支払いができてしまうのですね。
つまり月25万円以下であれば「nanaco」調達時の還元率を上乗せできるわけです。
5万円以下であれば「JMB WAON」ですね。
リボ専用カードでもこの方法はできるのですが、そこはリボ手数料とのトレードオフ。
請求額確定までリボ残高を持ち越してしまうと恐怖のリボ手数料がかかってしまいます。
つまりコンビニ払込票を発行することはリボ専用カードでは実質無理だということです。
一人一枚しか持てないため、発行時にどちらかを選ばなければならないわけですが、
- とにかく繰り上げ返済をしまくり、2%でガンガン回したいならリボ専用カード。
- 月25万以内でいいので、1%(7月・12月は2%)に「nanaco」分の還元率を上乗せしたいのであれば、一般カード。
そして、両方のカードに共通する還元率ブースト法があります。
「ANA JCB プリペイド」です。
「Ponta Premium Plus」からチャージして「ANA JCB プリペイド」を普段の買い物で使うようにすれば、0.5%の還元を上乗せできます。
ネット認証機能もあり、チャージ手数料が無料と使い勝手のいいプリペイドです。
残高上限は30万円。
「ANA JCB プリペイド」は還元を「キャッシュバックチャージ」か「ANAマイル」かで選べるので、各自のスタイルで選択すればいいでしょう。
わたしは空を飛ばないので、キャッシュバックのほうで発行しました。
ANA JCBプリペイド
https://www.jcb.co.jp/prepaid/ana_prepaid.html
4月までは、「ANA JCB プリペイド」で「nanaco」チャージもできたので、電子マネーチャージに対するポイント付与対象外のカードの迂回ツールとして最強に近いシステムだったんですけどね。
今は、どっちかと言うとVISA・masterのほうが勢いが強い感じですが、今後、楽天ペイでもJCBが使えるようになるとのことなので、活躍の場が広がります。
「Ponta Premium Plus」はポイントサイト「げん玉」を通して発行すると、ポイントがもらえます。「げん玉」のポイントは、今話題の「ドットマネー」に交換して、そこから「ドコモ口座」や「dポイント」に交換できます。
登録はこちら
げん玉
リボ専用カードは2,000円相当ポイント
一般カードは1,190円相当ポイント
「Ponta Premium Plus」で検索してください。
有料とはなりますが、わたしが実践するさらに高度なマネーテクニックを試したいと思う方はどうぞ。
ドコモ キャリア決済によるAQ、現金化・・・
https://note.mu/pointtoushi/n/n1056b5e70eda
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